丸3年でようやく「ディレクター」としての立ち位置がわかってきた

私はスズキモダンでは2人目のディレクターで、新規顧客開拓という位置で入社しました。
新しい部署のため、まだ決まった業務があるわけではなく、ディレクターとして何が正解なのかわかりませんでした。
また、入社してすぐはHPからの問い合わせも多くはなく、仕事が無いことに焦り、営業の経験もほとんど無い中、時には県内の企業様へ電話営業のようなこともしていました。今思えばかなりご迷惑だったのでは…と思います。（笑）
ですが、そんな拙い電話営業からアポイントにつながった企業様もあり、今でもお取引をいただいています。
その経験があったことで、「未経験のことにも挑戦してみよう」と、何事も前向きに取り組む姿勢を身につけられたのではないかと思います。
今では、HPからのお問い合わせも少しずつ増え、ようやくディレクターらしい動きができてきました。

クライアント様からの仕事で日々学び

スズキモダンに入社する以前の会社では9割がメインクライアントの業務だったこともあり、ノウハウを日々貯めていくことができましたが、スズキモダンにお問い合わせをいただく企業様の業態は本当にさまざまです。都度新しい分野のお客様のため、毎日が勉強の日々です。
お客様からいただくお仕事で学ばせてもらうのもどうなのか、というご意見をいただいてしまいそうですが、恥を捨ててわからないことはお客様に尋ね、学ばせていただいています。そうやって学ばせていただく中で、制作会社としてお客様の課題をどう解決するか、を考えることはとても難しいのですが、刺激的で、そこにおもしろさを感じています。
どんなクライアント様からの案件も、絶対におもしろいポイントはあるので、何事も、自分次第。楽しんだもの勝ちという姿勢で日々業務に向き合っています。